ファンドレイザーが異業種の方々と語ることで新しいアイデアが生まれます。
ファンドレイザーは、NPOなど非営利セクターで活躍する専門職ですが、資金調達をするにあたり、営利企業の考え方や、一般のトレンドも知らないとよりアイデアは生まれません。
逆に、企業側にとっても今まで考えもつかなかった視点を持っているので、全方位で活躍ができる専門職だと思っています。
先日、SMAPの新曲「Joy!!」の作詞作曲に、赤い公園の津野米咲（G）をブッキングした立役者である元エイベックス、
現株式会社ハレバレ代表取締役の岡田さんと、アート系やスタートアップ系に精通していて弊社の未来の顧問弁護士としてお世話になっている馬場弁護士と、未来の音楽ビジネスについて大いに語る会を開催しました。
音楽業界だけでなく、良くも悪くも旧態依然している業界が多いようです。
それを打開する意識はあるが術を持ち合わせていなく、また既存の仕事が忙しすぎて他の外部の展開に目がいかないことも原因のひとつようです。
だからこそ、社会貢献マインドをもってビジネスを考え、新しい流れに気付いてもらうことに需要を感じています。
社会貢献が関係ない業界はなし、社会貢献自体が今注目を浴びているからです。
すでに音楽業界では、APバンクやいろいろなチャリティコンサート、寄付付きのCD発売など、音楽の社会貢献への影響力は非常に強力です。
だからそこ、変革を起こしやすいし、起こした時の影響規模が大きくなる予測もされ、やりがいがありそうだと思っています。
いろいろとアイデアが出たので、2014年にはいろいろと仕掛けていこうといういい会になりました。
気になる方は、個別にお問い合わせください！
一緒に社会に良い仕掛けを起こしましょう。