【ご報告】日本NPO学会第17回年次大会にパネリストとして参加しました。
3/14、15に開催されました日本NPO学会第17回年次大会にて、3/14(土)(11:45~13:15) に行われました、B2【運営委員会企画パネル】新しいファンドレイジングとしての市民債券というセッションのパネリストとして参加しました。
◆日本NPO学会第17回年次大会のHP
http://janpora.org/meeting/meeting17/index/index.html
B2【運営委員会企画パネル】新しいファンドレイジングとしての市民債券
モデレーター:小関隆志
パネリスト:多賀俊二・斎藤志野歩・奈良由貴・樽本哲・河内山信一
このセッションは、多賀俊二さんが主催しています「擬似私募債研究会」のここ1年間の研究成果報告として、学会発表させて頂きました。擬似私募債研究会には、発足当初から弊社河内山も参加しており、このように学会で発表できたことは当初の目標である「ガイドラインの策定」に向けての素晴らしい一歩だと感じています。
セッションでは、今までの擬似私募債研究会で行った議論を多賀さんがまとめ、斎藤さんが実施団体へのアンケートを分析し、樽本さんが法律面からの正当性と現状の課題を確認し、奈良さんが当事者として実際行った団体からの意見を発表し、ファンドレイザーとして弊社河内山が体系化できていない市民債権を今後非営利団体が使いやすくするために、「ガイドラインの策定」を研究会として目指すことをお話しました。
擬似私募債研究会に興味あるかたは、こちらから。
◆擬似私募債研究会
http://www.gijishibosai.net/
◆Facebookページ「擬似私募債研究会」
https://www.facebook.com/gijishibosai