【7月1日】認定NPO法人シャイン・オン!キッズ10周年記念プロジェクト 7月1日は「ファシリティドッグの日」に認定されました。

2016-07-01

弊社が支援しています、小児がんと重い病気の子どもたちを支援している認定NPO法人シャイン・オン!キッズが、2016年7月10日で10周年を迎えます。

10周年を記念しまして、7月1日より10周年記念プロジェクトを行うことをお知らせ致します。

■7月1日は「ファシリティドッグの日」に認定されました。

『いつも入院中のこどもたちのそばにいる』存在であるファシリティドッグが、どこのこども病院にも当たり前にいる世の中にするためには、もっともっとファシリティドッグを知っていただく必要があります。

この度、一般社団法人日本記念日協会の認定を受け、7月1日が「ファシリティドッグの日」と登録されました!
初代ファシリティドッグのベイリーがハンドラーの森田優子さんとともに、静岡県立こども病院に“常勤で”働き始めたのが2010年7月1日であったことから、この日が「ファシリティドッグの日(Facility Dog Day)」となりました。

http://www.kinenbi.gr.jp/mypage/935

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続々とプロジェクトは発表されますので、ご期待下さい。
益々の応援よろしくお願いします。

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https://www.facebook.com/sokids.org/

 

※ファシリティドッグとは
ファシリティドッグとは、ストレスを抱えた人々に愛情と安らぎを与えるよう専門的に訓練された犬です。ファシリティドッグの主な仕事は、知らない人に自分の体を触ってもらい、それを楽しんでもらうことです。特に子どもは動物を抱きしめることが大好きで、このスキンシップには子ども達のストレスを減らし元気づける効果があることが、研究により明らかにされています。

ファシリティドッグの大きな特徴は、病院など毎日同じ施設に勤務し、その施設での個々のニーズに合わせた活動を行えること、時々訪問して触れ合うという短い時間ではなく、多くの時間を同じ犬と繰り返し過ごしていただけることです。勤務する施設のスタッフとして扱われ、患者との交流などを業務として行います。

現在、国内にはシャイン・オン!キッズのベイリーとヨギ(ゴールデンレトリーバー)の二頭(静岡と神奈川のこども病院に常勤)しか存在しません。ベイリーやヨギは、子どもたちにとっては「犬」ではなく、一緒に病気を闘ってくれる仲間です。人間ではできない、犬だからこそできる「心のケア」が存在します。

 

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