日本ファンドレイジング協会の2013年度通常総会に参加しました。
日本ファンドレイジング協会の2013年度通常総会に参加しました。
2012年度の事業総括を聞き、先人たちの偉業を確認することで、弊社は2012年10月に立ち上がったばかりなので早く業界に貢献したいという使命感を持ちました。決算や理事再任など、通常のNPO総会で行われる事はさらっと目を通し、やはりこの総会の注目ポイントは、今後の日本のファンドレイジング業界に大きな流れを作る、2013年度の方針だと思います。気になったポイントを下記に抜粋。
〇認定ファンドレイザーの社会的地位の可視化
資格取得者の協会諸事業での登用を拡大する。「認定ファンドレイザー検定試験委員会」の設置、社会貢献力検定準備委員会を設置。
〇推奨機関の拡大
資格取得者がることが有利に働くよう、たとえば助成団体などとの連携を拡大していく。
〇フィランソロピー教育「寄付の教育」の本格事業化
全国の学校で必修となるべく動いていく。
新しい動きが生まれる予感がします。
第1部の最後に参加者全員で記念撮影。
今年は、新参者として末席でひっそりと参加でしたので、ちょっとだけ写りましたが、来年はもっと目立つポジションで写るように、ファンドレイジングという業界で貢献していきたいと思います。