次の10年へ。NPO法人コモンビート 東京24期ミュージカル公演、大成功!
NPO法人コモンビートが2013年、10周年を迎えました。
弊社も打合せに参加し、次の10年のためにビジョン・ミッションを整理と見直しを行ったのが昨年末でした。
そして決定したビジョンを表すスローガンが、
「個性が響きあう社会へ Harmony of Uniqueness」
8・23(金).24(土)、個性が響きあう社会を目指して、東京24期の「100人100日ミュージカルプログラム」の公演が行われました。
100日間で各々の個性が磨かれた大人たちは観客を魅了し、自分らしく、たくましい個性が響きあう社会を十分に体現していました。
Twitterを見ると、
・生き生きしてるってああいうことを言うんだな…いい時間だった。
・久々に心のそこから楽しいって思えた^ ^
・コモンビートちょー感動した!!!あんなにキラキラして輝いてる大人達初めて見た!
・どっかで何かに冷めていた心が、生き返りました。大人が頑張ってる純粋な姿、とってもキラキラしてました。
・笑いあり、涙ありの感動できる、そして何より勇気をもらえます。
・引っ込み思案で控えめだった後輩が生き生きと歌って踊っていて、それもまたずいぶんと幸せな気持ちになりました。
・100人の全力全開な笑顔をみていると、逆に彼らの日常の諸々見えてくるようで妙に涙が止まらなかった。きっとそれらが起爆剤なのだろうけど。超満員、明るいお客、日本にもこういうのあるのかー。
・私ももっとやりたいことにチャレンジしていきたい!
・「個性が響き合う社会へ」というテーマ。 こういう芸術は、心を洗われますな。 素敵な時間でした(^^)
・やりたいという思いだけが参加条件のミュージカル、コモンビート。ミュージカルって100日でつくれてしまうんだ!めちゃくちゃ楽しんでるのがつたわってきましたー\(^^)/
・これで人生変わった人もいるだろう。…
・「個性が響きあう社会へ」をテーマに音響、歌、踊りのド迫力1時間30分だった。満足。
など。
コモンビートでは、出演者をキャストと呼び、観覧者もGキャストと呼びます。
そしてキャストと名がつくステークホルダーすべてを受益者と考えています。
このツイートが示す通り、受益者に対して非常に伝わっている活動になっています。
次の10年へ。
まだ成長、発展しつづけるNPO団体だと確信した2日間でした。